※こちらの記事は自動文字起こしを元に
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飯高さんのと文房具へのこだわり
飯高:こんにちは、渋谷レックスの副音声『VOICEOVER』へようこそ!渋谷レックス商品部の飯高です。今日はよろしくお願いします!
二宮:よろしくお願いします!リクライブの二宮です。飯高さん、今日はメインパーソナリティーということで、気合が入ってますね。
飯高:そうですね(笑)。少し緊張していますが、楽しみたいと思います!
二宮:いいですね。それでは早速ですが、自己紹介をお願いできますか?
飯高:はい、渋谷レックスの商品部で働いています。今年の10月から商品部の次長を務めていて、主に在庫管理や市場開発、さらに行動指針の立ち上げプロジェクトにも携わっています。
二宮:おお、次長になられたんですね。おめでとうございます!次長としての仕事、どんな感じですか?
飯高:ありがとうございます!以前よりもプロジェクト全体の進行管理やチーム間の調整が多くなりましたね。責任は増えましたが、やりがいも感じています。
二宮:すごいですね。それに、いろいろな分野で活躍されていると聞いています。飯高さん、趣味も多彩だとか?
飯高:はい、実は文房具が大好きで、特にシャープペンシルにはこだわりがあります。
二宮:シャープペンシル、いいですね!どんなものを使われているんですか?
飯高:私が使っているのは「グラフギア」というシリーズです。このペン、芯の先端が収納できるんですよ。それが気に入って長年愛用しています。
二宮:なるほど!ポケットに入れても安心ですね。それにしても、飯高さんの文房具愛、すごそうですね(笑)
渋谷レックス入社までの経緯と仕事の変遷
二宮:飯高さん、先ほどの文房具やカッターマットの話も面白かったですが、渋谷レックスに入社する前のお話をもう少し伺ってもいいですか?
飯高:はい、もちろんです!渋谷レックスに入る前は、いくつかの工場で働いていました。最初は印刷会社で、その後、自動車部品を製造する工場に勤めていましたね。
二宮:なるほど。印刷会社ではどんな仕事をされていたんですか?
飯高:大きな印刷機のオペレーターをしていました。機械を操作して色の調整をしたり、仕上がりの確認をしたりするのが主な仕事でした。
二宮:印刷機の操作って、かなり専門的なスキルが求められそうですね。
飯高:そうですね。初めは戸惑うことも多かったですが、慣れてくるとやりがいがありました。ただ、その後、自動車部品の工場に移りました。
二宮:自動車部品の工場では、どんなものを作っていたんですか?
飯高:主にトラックのエンジンや足回りの部品を製造していました。溶けた鉄を型に流し込む作業や、部品の成形が中心でしたね。
二宮:それはまた、印刷会社とは全然違いますね。大変な仕事だったのでは?
飯高:そうですね。肉体労働が多かったですが、達成感も大きかったです。ただ、リーマンショックの影響で工場が閉鎖されてしまって…。
二宮:そこから渋谷レックスに入社するまで、どういう経緯だったんですか?
飯高:仕事を失った後、就職支援セミナーに参加したときに、渋谷レックスの会長が登壇されていて。その話がとても面白くて、「ここで働いてみたい!」と思ったのがきっかけです。
二宮:その場でピンときたんですね。会長の話、どんなところに魅力を感じたんですか?
飯高:そうですね。話の内容もユーモアがあって、でも芯の通った考え方が伝わってきたんです。この会社なら自分も成長できると感じました。
二宮:それで面接を受けて、無事に入社されたんですね。
飯高:はい、面接では専務が対応してくださいました。緊張していた私に「風が強かったけど大丈夫だった?」って冗談を言ってくれて、すごく和やかな雰囲気で進みました。
二宮:それは素敵なエピソードですね!入社後、最初は営業職だったんですよね?
飯高:そうです。最初はルート営業で、既存のお客様を回って商品の提案やフォローをする仕事でした。
二宮:営業未経験だったとのことですが、戸惑いも多かったのでは?
飯高:そうですね。お客様と信頼関係を築くのが難しかったですが、何度も足を運んで少しずつ話を聞いてもらえるようになりました。
二宮:その粘り強さが大事なんですね。そこから商品部に異動されたのはいつ頃ですか?
飯高:商品部に異動したのは5年ほど前です。それまで10年間、営業部で経験を積んでいました。
二宮:営業から商品部への異動、環境がガラッと変わったと思いますが、どんな違いを感じましたか?
飯高: 営業はお客様とのやり取りが中心でしたが、商品部では社内業務がメインなので、全然違いますね。でも、どちらも楽しいと感じています。2200種類もの商品を適切に管理しているところですね。在庫を多すぎず少なすぎず、常に適量に保つのは難しいですが、それがうまくいくと達成感があります。
二宮:なるほど。それでは、次回はその商品管理の具体的な工夫についても伺いたいです。
趣味とプライベートでの楽しみ
二宮:飯高さん、さっき「趣味の話ならいくらでもできる」っておっしゃってましたけど、まずは何から聞きましょうか?
飯高:そうですね…最近の趣味と言えば、子供たちと一緒に工作を楽しむことです。
二宮:工作!それはどんなものを作っているんですか?
飯高:上の子が特に工作が好きで、段ボールや割り箸を使って色々なものを作っています。最近は割り箸で鉄砲を作りました。
二宮:それは楽しそうですね!子供たちも大喜びなんじゃないですか?
飯高:そうですね。特に上の子はアイデアを出すのが得意で、「こうしたらもっと良くなるんじゃない?」なんて言いながら一緒に作っています。
二宮:いいですね!親子で楽しめる趣味があるのは素敵だと思います。他にも何かプライベートでの楽しみはありますか?
飯高:実は文房具好きが高じて、休日には文房具店巡りをすることもあります。そこで新しい道具を見つけたり、普段使っているものの買い替えを検討したりしています。
二宮: 文房具店巡り!飯高さんらしいですね。どんなお店に行かれるんですか?
飯高: 地元の小さな文房具店から大型店まで色々行きますが、最近のお気に入りは文房具専門店で、店員さんと文房具談義をするのも楽しみのひとつです。
二宮:その姿勢、すごく共感できます!ところで、先ほどのお子さんとの工作の話に戻りますが、他にはどんなものを作られているんですか?
飯高:最近だと、段ボールでビー玉転がしを作ったり、スーパーの段ボールを使って家を作ったりしています。身近な素材でできる工作を楽しんでいます。
二宮:手軽にできる工作っていいですよね。お子さんたちも楽しめるし、大人も本気になれそうです。
飯高: そうなんです。子供たちに教えるつもりが、気づけば自分が一番楽しんでることもあります(笑)
カッティングマットについてのこだわり
二宮:飯高さん、さっき文房具の話で「カッティングマット」に強いこだわりがあるっておっしゃってましたけど、ぜひ詳しく聞かせてください。
飯高:ありがとうございます!私が使っているのは、「ミワックス」というメーカーのカッティングマットです。このマット、普通のものとは一線を画すんですよ。
二宮:一線を画す!?そんなにすごいんですか?
飯高:はい。最大の特徴は「自己修復機能」です。普通、カッターで切ると跡が残りますよね。でも、このマットは跡が全然残らないんです。
二宮:跡が残らない?それ、本当ですか?
飯高:本当です。切った後でも、表面が元通りになるんですよ。これを使い始めてから、ほかのマットには戻れなくなりました(笑)
二宮:すごいですね!その機能、どういう仕組みなんですか?
飯高:正確には「ポリ塩化ビニル」という特殊な素材でできているらしく、切った際にその素材が自己修復するんです。傷がつきにくいだけじゃなく、カッターの刃を長持ちさせる効果もあるんですよ。
二宮:それは本当に便利そうですね。でも、飯高さんはさらにそのマットをカスタマイズされたとか?
飯高:そうなんです。「ミワックス」のマットは大きいサイズでしか販売されていなかったので、自分で加工して特注サイズにしました。
二宮:自分で!?どうやって切ったんですか?
飯高:普通のカッターでは切れないので、専用のデザインカッターを購入しました。それで何度も刃を替えながら切り出しましたね。
二宮:それは大変そうですね…。加工にどれくらい時間がかかったんですか?
飯高:だいたい2~3日くらいですね。角の部分を丸く加工するのにも時間をかけて、ヤスリで丁寧に仕上げました。
二宮:完成品を見たときは感動だったでしょうね!
飯高:そうですね。「これだ!」って思いました。市販品みたいな仕上がりにできたので、大満足です。
二宮:ちなみに、そのカッティングマットはどんな場面で使っているんですか?
飯高: 主に商品の試作品を作るときですね。例えば、パッケージのサンプルを作るときに、紙や段ボールを正確に切る必要があるので重宝しています。
二宮: 試作品を自作されるんですね!それはまた飯高さんらしい使い方ですね。
飯高:そうですね。手を動かす作業が好きなので、こういった道具にはついこだわってしまいます。
二宮:そのこだわり、僕も見習いたいです。ちなみに、「ミワックス」のカッティングマットはどこで買えるんですか?
飯高:文房具専門店やネット通販で手に入りますよ。サイズ展開も豊富なので、用途に合わせて選べます。
二宮:飯高さんがそこまで推すなら、僕も試してみたくなりました(笑)。リスナーの皆さんにもおすすめですね。
飯高:ぜひ!良い道具を使うと作業の効率も上がるので、試してみてください。
二宮:それは素晴らしいですね!さて、そろそろ次回のゲストについてのお話もしておきましょうか。
飯高:はい、次回は営業部の黒津さんがゲストとして登場します。
二宮:黒津さん、仕事のできる方ですよね。どんな印象をお持ちですか?
飯高:津さんは本当に信頼できる方です。営業成績もトップクラスで、周囲のサポートにも積極的です。まさに「できる男」という感じですね。
二宮:それは楽しみですね!黒津さんへのメッセージや質問があればぜひどうぞ。
飯高:サッカーが大好きな方なんですが、サッカー以外で何か熱中していることがあれば教えてほしいです。きっと他にも面白い趣味があると思うので。
二宮:いいですね!その質問、次回のトークでぜひ聞いてみます。それでは、リスナーの皆さんに最後に一言お願いできますか?
飯高:はい、本日お話しした内容が少しでも皆さんのお役に立てば嬉しいです。次回も楽しみにしていてください!それでは、渋谷レックスの副音声『VOICEOVER』、次回もお楽しみに!ありがとうございました!
二宮: ありがとうございました!