※こちらの記事は自動文字起こしを元に
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【目次】

実はいい声の辻村さん

辻村:『渋谷レックスの副音声 VOICEOVER』始まりましたー。この番組は、渋谷レックスの社員がMCとなって、普段のオフィスでは聞けない裏話や、社員の意外な一面を語っていくラジオ番組です。毎回パーソナリティが入れ替わって担当していくんですが、今回は私、渋谷レックス 営業部カストマー販売課の辻村です!

二宮:お相手は、渋谷レックスのことをよく知るリクライブの二宮です。え〜辻村さん、お久しぶりですかね?

辻村:はい、よろしくお願いします!

二宮:今、なんすか? その喋り方……イケメンボイスですね。

辻村:いえいえ、そんなことございません(笑)

二宮:え、ちょっと待って、辻村さんこんな良い声でしたっけ?

辻村:出せるんですね〜、カラオケとか好きなんで、いろんな声が(笑)

二宮:あ〜、好きそう!何歌うんすか?
十八番の曲とカラオケ

二宮:世代的には、小崎豊とか?

辻村:そうですね。昭和52年生まれなんで、長渕剛とか、ミスチルとか。あとサザンオールスターズ、桑田佳祐さんとか。

二宮:ああ〜、いいですね。そのへんの世代だ!ちょっと、歌ってもらってもいいっすか?(笑)

辻村:だいぶ恥ずかしいですけど、いや〜本番、お酒入ったらもっと最高なんですけどね。

二宮:いやいや、ここでやらなきゃ男じゃないでしょ!

辻村:瞬発力がすごい(笑)

二宮:あはは(笑)いきなりカラオケの話から始まりましたが、今日は辻村さんの回ということで、よろしくお願いします!
キャラ・人柄と“迷い”の話?

二宮:あれ? 気づいたら、カストマーの方にもお顔出されてますよね?

辻村:はい、営業部でありながら、カストマーの“干渉”という立ち位置でやらせてもらってます。

二宮:え、それってなんでですか? カストマーの方が順調だったとか、改善したいからとか?

辻村:いや、実は前からずっとカストマーには関わってたんです。で、今回から“干渉”っていうポジションになった感じです。

二宮:なるほど〜。じゃあ営業の仕事も続けながら、ってことですね?

辻村:そうです。どっちもやってますよ。

二宮:あと海外事業部もありましたよね?

辻村:はい、海外事業部も兼任してます。

二宮:仕事、めちゃくちゃできるイメージあるんですけど。

辻村:いやいやいや、これは私だけに言うと語弊があるかもしれないですけど、皆さんできるイメージですよね。私はまだまだです、正直。

二宮:いやいや、謙遜してますけど……。でも、周りから慕われてる感じはすごくありますよね。辻村さん自身、どう感じてます?

辻村:私自身はあんまり……。キャラクターは立ってるとは思いますけどね。見た目の通り、太ってるんで(笑)まあ、見た目のキャラしかないですけど。

二宮:いやいや(笑)なんか、わかりやすい雰囲気っていうか、柔らかい空気を持ってらっしゃるというか。

辻村:でもね、最近48歳になって、「このキャラで行っていいのかな?」って迷うこともありますよ。でも、自分にはこれしかないって思ってますし。

二宮:いやでも、なんていうか……愛される雰囲気ってありますよね。人柄、ちょっと見習いたいです。

辻村:いやいやいや、二宮さんもイケメンじゃないですか。

二宮:いや、それはまた違う話ですよ(笑)羨ましいです、ほんとに。1日体を交換してみます?(笑)

辻村:ああ〜、ぜひ交換したいですね(笑)遊んでください、僕の体で(笑)あ、これ大丈夫かな?怒られないかな(笑)

【コーナー】前回MCメッセージ、前職での挫折と転職の理由

二宮:ははは(笑)さてさて、毎回恒例のコーナーに入りたいと思います。前回MCからのメッセージですね。前回の前川さんから辻村さんへの質問です。「なぜ渋谷レックスに入社したのか?」――めちゃくちゃ直球な、採用向けのような質問ですが(笑)

辻村:はい!

二宮:「前回MCからのメッセージ」っていうコーナーです。前回、荒川さんがMCだったんですけど、バトンタッチということで、辻村さんにちょっとね、不思議な質問をいただいてまして

辻村:あ〜、それってあんまり聞かれたことないかもですね。

二宮:ちなみに、辻村さんは何年目ですか?今。

辻村:今、14年目くらいですね。

二宮:14年!結構長くいらっしゃいますね。転職されて入ったってことですよね?

辻村:そうです。14〜15年前、たしか33〜34歳くらいのときですかね。

二宮:じゃあ今の僕くらいの年齢のときに転職されたってことですね。ということは、それまでいた会社を辞めて……何か理由が?

辻村:えっと、その前は派遣会社で働いてまして。派遣される側ですね。工場とかで夜勤やってました。

二宮:あ〜、なるほど。それって営業の前?

辻村:そうです。営業やってて、そこから工場派遣されて、でまた営業に戻って、みたいな。

二宮:波ありますね……。じゃあ、渋谷レックスに入ったきっかけって?

辻村:派遣が終わったタイミングですね。いわゆる「派遣切り」ってやつです。いきなり「もう来なくていいよ」って言われて。

二宮:うわ〜、それはキツい……。

辻村:で、「さて、どうしようか」と。その前の営業の時期に、ちょっと人間不信に陥ってまして。

二宮:えっ、そこちょっと聞かせてください。何があったんですか?

辻村:その当時、営業所の所長やってたんです。でも僕、断れない性格なんで、上司に「そこの営業所行ってくれ」って言われて、右も左も分からない状態で所長になったんですよ。

二宮:えっ、成績が良かったんですか?

辻村:個人成績は悪くなかったです。それで「若いし、成績も良いし、頑張ってる」って感じで抜擢されたんですけど……。

二宮:え、それ何人ぐらいの営業所だったんですか?

辻村:12〜13人くらいはいました。年上の人もいっぱいいて。

二宮:うわ、それは大変だ……。

辻村:いろんな課題を背負いながら、右も左も分からず、誰にも教えてもらえず、自分で何とかしなきゃいけない状態で……。精神的に潰れちゃったんです。

二宮:潰れたって、どんな感じに?

辻村:もう、人と会いたくなくなるレベルでした。家に閉じこもって。

二宮:うわぁ……。それ、今聞いて大丈夫でした?でも、ありがたいです。リアルなお話。工場ってどれくらい働かれてたんですか?

辻村:3〜4年ぐらいですね。で、契約が切れて「さてどうしようか」と。

二宮:うんうん。そこで渋谷レックスと出会うと。
渋谷レックスとの出会いと転職成功談


辻村:そう。うちの会社には「デピック」っていう関連会社があって、最初はそっちに入りました。

二宮:デピックって、パチンコホール関連の会社ですよね?

辻村:はい。パチンコホールの景品に関わる仕事を募集してて、「特殊景品の販売って何だろう?」って、面白そうだなと思って応募したんです。

二宮:営業から入ったわけじゃなかったんですね?

辻村:そうなんです。デピックで3ヶ月くらい働いた後、渋谷レックスの営業が足りないからって、引っ張られた感じですね。

二宮:14〜15年もやってるって、やっぱりすごいですよ。いろんな過去を経て、今があるんですね。

辻村:うん。20代は正直、苦しい時期も多かったです。

二宮:聞いて良かったですか?僕なんか、聞きまくっちゃいましたけど(笑)

辻村:いやいや、大丈夫です(笑)あんまり話してないかもですけど、これを機に知ってもらえたらと思います。
応援隊の乱入とちょっと一息タイム

二宮:あっ、来ましたね、応援隊が(笑)

辻村:来ましたね、今日は2階にいると思ってたから来ないのかなってちょっと寂しかったけど。

二宮:誰います?なんか持ってます?

辻村:いや、まだ持ってないですけど、「早く筋肉見せて!」って言われてます(笑)

二宮:筋肉見せて?(笑)それ一番辻村さんが持ってないやつじゃないですか!

辻村:ですよね(笑)いや、今、無言でポージングしてますからね、あっち。僕しか見えてないですけど。

二宮:写真撮られたんじゃないですか?(笑)いや〜筋肉って、力こぶ見せるために腕まくりとかするじゃないですか?何もしないでもうやってますからね(笑)

辻村:健康第一でいきましょう、ホントに!

二宮:はい、ほんとにそうです。

コーナー「ちょっと語らせて:異世界転生アニメ愛」


二宮:)ということで、次のコーナーいってもいいですか?

辻村:最近、思いっきり「異世界転生系」のアニメ見てまして。

二宮:え〜、いいな。出た!異世界転生系!めちゃくちゃ多くないですか?あれ。

辻村:もうね、多すぎて見きれないくらいです。

二宮:あれって全部別シリーズなんですか?なんか「転生したら〜だった件」っていっぱいありますけど。

辻村:そうそう。シリーズものもあれば、完全に別物もあります。

二宮:何で見てるんですか?Amazonプライム?

辻村:Amazonプライムですね。

二宮:『転生したらスライムだった件』とか?

辻村:あ、それ超ベタなやつですね。面白いですよ。

二宮:僕、まだ見たことないんですよね〜。あと『盾の勇者』とか?

辻村:見てますよ〜!あと『転生したら自販機だった件』とかも。

二宮:え!?自販機!?(笑)

辻村:そう、自販機。喋れないんですよ。ボタン押されて反応するだけ(笑)

二宮:えー!でもストーリーあるんですか、それ?

辻村:ありますあります!買ってく人たちの話もあるし、自販機もいろんなタイプになれる能力があって。

二宮:ちょっと待って、それ田森さんの『世にも奇妙な物語』にあった『自販機男』みたいですね(笑)

辻村:設定一緒かもですね。いやでも、自販機って(笑)それ転生したい?

もし転生するなら?の妄想トーク

二宮:じゃあ、転生したら何になりたいですか?リアルに。

辻村:……鳥になってみたいです、1日だけなら。

二宮:おぉ〜、空飛ぶやつ!

辻村:そう、トンビとか大きめな鳥がいいな〜。空を風に乗って飛んでみたい。

二宮:確かに、それは人間では経験できないですもんね。でも1日だけじゃないとイヤですね(笑)虫とか食べたくないし。

辻村:そうそう(笑)食べなくても1日ぐらいならいけるかな〜って。

二宮:記憶とか引き継げない可能性もありますよね。脳みその構造違うし。

辻村:そうそう、それ!あと、自分の体に戻ってきたときに怪我してたらどうしようって(笑)

二宮:それめっちゃリアル(笑)飛べると思って屋上から飛び降りたら終わりですもんね!

辻村:ね、それなら人間の方がいいかも(笑)

二宮:じゃあ僕は……広瀬すずさんになりたいな(笑)

辻村:おっと(笑)その先は引かれるかもしれないからストップ(笑)
次回MC鴫原さんに向けて

二宮:さて、次回のゲストの紹介をお願いしてもいいですか?

辻村:はい、次回は鴫原智弘さんですね

二宮:鴫原さん?どんな方なんですか?

辻村:部長なんですけど……何の部長だったか、ちょっと知らないです(笑)

二宮:そんな人いるんですか!?(笑)ちなみに顔わかります?

辻村:はい、お会いしたことあります。見た目とのギャップがある方で……なんか、ブレイクダンスしてるって聞いたことあります。

二宮:ブレイクダンス!?あの見た目で!?(笑)でも企画部の部長って書いてありますね。

辻村:元銀行らしいですよ。バンカーからのブレイクダンサー!

二宮:それはすごい(笑)じゃあ、質問どうしましょうか?

辻村:うーん、「私こう見えて○○なんです」って聞いてみたいです。

二宮:いいですね!見た目とのギャップ、攻めていきましょう。「私、実は○○なんです」!

辻村:昔のごきげんようの「何が出るかな」的な(笑)

二宮:あったあった!サイコロトークですね。懐かしい(笑)いいですね〜。じゃあ次回も楽しみです!ということで、今回のMCを務めていただいたのは……。

辻村:渋谷レックス 営業部 カストマー販売課の辻村でした!

二宮:そして、リクライブの二宮でした!辻村さん、ご飯行きましょう!

辻村:ぜひお願いします!

二宮:お疲れ様でした〜!