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【目次】

番組スタートと再会のご挨拶

齋藤:「渋谷レックスの副音声」。この番組は渋谷レックスの社員がMCとなって、普段のオフィスでは聞けない裏話や、社員の意外な一面を語ります。毎回パーソナリティが入れ替わって担当していきます。今回は私、渋谷レックス 物流部 兼 海外事業部の斎藤です。

二宮:お相手は、渋谷レックスのことをよく知るリクライブの二宮です。斎藤さん、ご無沙汰してますね。

齋藤:ご無沙汰です。

二宮:ご無沙汰ですよね。たぶん2年ぶりぐらいなんですよ。2年前に直接お会いしてますよね?

齋藤:2年前か、4年前か…でも必ず2年周期なんですよ、私。

二宮: そうなんですね。その前はもっと前で。僕がライブ配信やってた時代に出ていただいたりして。

齋藤:そうなんです。その時、髪の毛長かったんですけど…

二宮:そう!めっちゃ長かったのが、急に短くなったじゃないですか。

ヘアドネーションと人のための行動

齋藤: そうなんですよ、突然。今もショートなんですけど、だいぶ伸びました

二宮:え、これで「伸びた」んですか?ベリーショートですよね。

齋藤: そう、かなりショートにしました。サムネ用の写真ではすごく長かったのに、実際はめちゃくちゃ短いっていう。

二宮:別人みたいでしたよね。あれ、ヘアドネーションですよね?

齋藤:そうです。髪の毛切って捨てるだけだともったいないなと思って。それが誰かの役に立てるなら、と思って始めました。

二宮: えっ、すごい。じゃあ、自分の髪型には特にこだわりないんですね。

齋藤:ないですね。

二宮:人のために…素晴らしいですね。

齋藤:割と、そういう考えはあるかも。献血とかもやってますし。

二宮:生命力を生かして…って感じですね。

齋藤:そうそう。血も勝手にできるし(笑)

二宮:確かに。生きてるだけで貢献してるってことですね(笑)ヘアドネーションはどのくらいやってるんですか?

齋藤:3~4回くらいですかね。2年で50cmくらい伸びるので、それぐらいのペースです。

二宮:じゃあ、6~7年ぐらい?あのホームページの写真もめっちゃ長かったもんなあ。

齋藤:そうですね。

二宮:髪型変わると、かなり印象変わりますよね?

齋藤:変わりますね。でも私はショートもロングも好きなので、どっちでも大丈夫です。

二宮: ウケはどっちがいいんですか?周りからの。

齋藤:あんまり変わらないかも。縛っちゃうことが多いから、切っても気づかれないんですよ。

二宮:それ、見てなさすぎじゃない?(笑)

齋藤:「縛ってるだけかと思った」って言われます。

二宮: なるほど。確かに、正面からの印象はあんまり変わらないかもですね。

齋藤:そうなんです。
前回MCからのメッセージ「生まれ変わったら何になりたいですか?」

二宮:で、ちょっと話変わるんですけど、実は今日収録直前に森さんと与田さんがリクライブのスタジオに来てくださって。番組の恒例コーナー「前回MCからのメッセージ」。与田さんの回はそのコーナーなかったので、今回特別に質問をいただきました。

齋藤:おお、ありがとうございます。

二宮:それでは…「斎藤さん、生まれ変わったら何になりたいですか?

齋藤:え~、ちょっと考えさせてください(笑)
ドラクエと転生願望の話


二宮:じゃあ、その間に少し雑談を。昨日アップされた辻村さんの回、聞きました?

齋藤:はい、聞きました。

二宮:僕、ちょっと危ういこと喋ってた気がするんですよ。「1日広瀬すずと体入れ替わりたい」とか(笑)

齋藤:言ってましたね(笑)

二宮:で、斎藤さんは?生まれ変わったら。

齋藤:転生系の漫画、私も好きなんですよ。

二宮:おお!好きそう。ドラクエ好きですもんね?

齋藤:ドラクエ大好きです。魔法使ってみたいですね。魔法戦士とか。

二宮:魔法戦士、似合うかも(笑)斎藤さんって装備重そうなキャラって感じします。

齋藤:防具カチカチの女戦士キャラ、好きですね。ドラクエだとそんなに高いレベルじゃなくても強い敵倒しに行くタイプです。

二宮:あ、それ僕苦手です。ちゃんと育てたい派なんで(笑)でも、話が早く進むのは楽しいですよね。

齋藤:どんどん展開を見たいんですよ。で、レベル低くても意外といけちゃうんですよね。

二宮:ドラクエってナンバリング多いですけど、どこから始めたんですか?

齋藤:うーん、どこだったかな…。たしか友達の家で初めてやったんですよ。自分はゲーム機持ってなかったので。

二宮:わかる。あの頃は友達の家でやるのが普通でしたよね。

齋藤:そう。で、見てるだけじゃなくて「やっていいよ」って言われて。「えっ、いいの!?」って(笑)

二宮:あの「ドゥドゥーン!」って敵出てきた瞬間、テンション上がりますよね。

齋藤:あれが楽しくて!で、自分でゲーム機を買えるようになってからは、ちゃんと自分でやり始めました。

二宮:思い出のナンバリングってあります?

二宮:たぶん「5」はやってますね。リメイクかもしれないけど

齋藤:それ名作ですよ!ストーリー重めですけど(笑)

二宮:正直、ストーリーは覚えてないけど、やった記憶はあります。
斎藤さんが使ってみたい魔法は…?

二宮:ドラクエの世界に転生したい感じ?

齋藤:ドラクエってダークな世界観もあるから…スローライフ系がいいですね。魔法は使いたいけど、戦いまくるのはちょっと…。

二宮: なるほど、ちょっと強めのキャラで誰かを守る系のやつですね。

齋藤:そうそう、サポートできるくらいの立ち位置がいい。

二宮:ドラクエの魔法で1個だけ使えるとしたら何がいいですか?

齋藤:パルプンテ!

二宮:出た!何が起こるかわからないやつ(笑)暴走とか全滅とかあるやつですよ!?

齋藤:でも、なんか1回使ってみたいんですよね。

二宮:斎藤さん、そういうとこある(笑)「うまくいく気がする」っていう強い意思。

齋藤:勘がいいんですよ、結構。運もいいし。

齋藤:ベホマズンですね。

二宮: やっぱそこ!最強の回復魔法。最近シリーズによっては回復量が落ちてるんですよ、知ってます?

齋藤:えっ!?知らなかった!

二宮:昔は全員全回復だったのが、今は80〜100くらいしか回復しない場合もあるんですよ。

齋藤:それじゃあベホマズンじゃないですよね…ベホマラーみたいじゃないですか!

二宮:そう、ベホマズンはやっぱりベホマズンじゃないと。

齋藤:MP36使って打つ価値があってほしい(笑)

二宮:そうそう。MPごっそり持ってかれるのに回復ショボいとか、やってらんない(笑)

齋藤:本当に。だから、もう電気の仕事は嫌だなって思って辞めたんです。

二宮:ほんとに。あれは最終手段であってほしい。
語らせて!斎藤さんの多趣味ライフ

二宮:さてさて、語らせてコーナー行ってみましょうか。これはゲストが「これだけは語れる!」っていうテーマで自由に話すコーナーです。何かあります?

齋藤:うーん、うちの感野と同様、私も「器用貧乏」なので…何を語れるんだろうって考えたんですけど…。

二宮: さっきドラクエ語ってたじゃないですか(笑)

齋藤:まあ、そうですね(笑)好きなことはいっぱいあるんですよ。料理とかお菓子作りとか。

二宮:へぇ、女子力高い。あとバイクも?

齋藤:はい。持ってはないんですけど、好きです。

二宮:荒川さんと一緒ですね、バイク好き。荒川さんの声、聞こえました?

齋藤:多はい、修正版聞きました(笑)

二宮:車で聞いてたら音小さすぎて。荒川さんの回は音声修正入ってますので、みなさん聞き直してくださいね。

齋藤:私もハーレーが好きなんですよ。。

二宮: 出た、ハーレー!音がいいですよね。

齋藤:あの「ドドドドド…」って下から響いてくる振動が最高なんですよ。

二宮:わかる、わかる!遠くから来るのがわかるんですよね、「あ、ハーレー来た」って。

齋藤:大学の卒論、ハーレーについて書いたくらいですから。

二宮:はい?卒論がハーレー!?

齋藤:ハーレーダビッドソン社の経営戦略について書きました(笑)

二宮:経営戦略って…え、経済学部だったんですか?

齋藤:はい。経済学部の企業経営学科で。

二宮:え、ハーレーダビッドソン社って何が強みなんですか?

齋藤:もうね、ブランディングが本当に強いんですよ。ブランドとしての力がすごい。

二宮:へぇ〜。でもあれってめちゃくちゃ昔からある会社ですよね?

齋藤:そうなんです。ライト兄弟が飛行機飛ばした頃、1903年に創業してて

二宮:そんな古い!?

齋藤:そう。最初は電動機付きの自転車から始まってるんですよ。

二宮:なるほど、それが今のハーレーに。え、ちなみに「ハーレーダビッドソン」って名前の由来って?

齋藤: ハーレーさんとダビッドソンさんっていう創業者2人の名前です。で、ダビッドソンさんの兄弟2人も加わって、最初は4人で始めたんですよ。

二宮:へぇ〜。それで世界的なブランドになったってすごいなあ。

いつもの応援隊登場

二宮:あ、今ちょっと応援隊来てません?

齋藤: 来てます(笑)後ろで女子社員がたくさん手を振ってます。

二宮:すごい!慕われてる〜。今、斎藤さんが笑顔で両手を大きく振ってます(笑)

齋藤:外部のシステム担当の方まで来てくれてるっぽいです。

二宮:そんなに!?応援力すごすぎますね。うちわとか紙に何か書いてあるんですか?

齋藤: 今は撮影会みたいになってて。内容まではわからないですけど…。

二宮: ぜひこの様子、渋谷レックスの採用ページで見てほしいですね。「あ、これか」ってなると思うので。

齋藤:はい、ぜひ(笑)

斎藤さんのもう一つの顔―バレーアタッカー

二宮: さて、斎藤さんを構成する要素って色々出てきましたよね。ドラクエ、料理・お菓子作り、バイク。あと何かあります?

齋藤:バレーボールが好きです。

二宮: え!やってるんですか?

齋藤: 今もやってますよ。地元のチームに入って。

二宮: すごい。大会もあるんですか?

齋藤:あります。セッターとかポジションあるじゃないですか。私はアタッカーです。

二宮:ええ、ガンガン打つ方!?

齋藤:そうです(笑)ローテーションで後ろに下がるけど、アタッカーやってます。

二宮:すごい運動量ですね。

齋藤: 体動かすの好きなんですよ。だからバレーも、革バレー、ソフトバレーって3種類やってます。

二宮:革バレーって何ですか

齋藤:本格的なバレーボール。石川選手とかがやってるやつ。レザーのボール使うやつですね。

二宮: ああ、痛いやつ。

齋藤: ソフトバレーは逆にゴム製の大きめのボール。年配の方もできるスポーツです。

二宮: じゃあ、昔からバレーやってたんですか?

齋藤:実はそうでもないんです。母がやってて、引退する時に勝手に私をチームに入れたんです(笑)

二宮:勝手に!?

齋藤:「あんた入れといたから」って(笑)仕方なく始めたら、ハマっちゃって。

二宮: それいつ頃の話ですか?

齋藤:もう20年くらい前ですね。

二宮:すごい、長い!
次回ゲストは森さん!何を聞いてみましょうか

二宮:あっ、そうだ!最後に1個だけ。次回のゲストを教えてもらってもいいですか?

齋藤:はい、次回は森さんです。

二宮:なんと最終回!

齋藤:そうなんです、私が最終回の一つ前。鳥から2番目ですね。

二宮:斎藤さん、めっちゃいいポジションじゃないですか。

齋藤:いや〜順番はよくわからないです(笑)でも、ここまで来ると「いつ私?」ってそわそわしちゃって(笑)

二宮:では森さんへの質問、お願いできますか?

齋藤:はい。実は、森さんの「夢」って聞いたことないなって思って。

二宮:おお〜、最終回っぽい!

齋藤:仕事のことではよく話すんですけど、本人の夢って聞いてない気がして。

二宮:確かに。真面目な夢もありそうだけど、ちょっとふざけた夢もありそう(笑)

齋藤:イケメンになりたいとか言いそう(笑)

二宮:それもう「転生もの」じゃん!(笑)

齋藤:ね(笑)ぜひ聞いてみてください。

二宮:わかりました!次回、森さんに夢を聞いてみます!それではお願いします!

齋藤:ということで今回のMCは、渋谷レックス物流部 兼 海外事業部の斎藤さん

二宮:そしてリクライブの二宮でお送りしました!次回最終回もお楽しみに!

齋藤:今週も1週間、頑張っていきましょう!いってらっしゃい!

二宮: いってらっしゃい〜!
