※こちらの記事は自動文字起こしを元に
編集しているため誤字脱字はご了承ください
【目次】
名前の話題:「郎」ではなく「朗」!
新井:この番組『渋谷レックスの副音声 VOICEOVER』は、渋谷レックスの社員がMCとなり、普段のオフィスでは聞けない裏話や社員の意外な一面を語っていく番組です。パーソナリティは毎回入れ替わりで担当します。
新井:今回は、渋谷レックス HR事業部の新井です。
二宮:よろしくお願いします。本当に初めましてですね。HR事業部の方なんですね? 実はそこも知らなかったんですが……。
新井:そうなんです。昨年の2024年9月に入社したばかりなので、社内でも「いつの間に?」と思われているかもしれませんね。
二宮:え、そうだったんですか!ホームページには載ってますか?
新井:あれ、どうでしたっけ……? 自分でもちゃんと確認してなかったんですけど、たぶん載ってますね。一番最後の方に。
二宮:へぇ、じゃあ新しく入られたんですね。改めてよろしくお願いします!
新井:よろしくお願いします。
二宮:ところで、新井さんの「朗」の字、ちょっと珍しいですよね? 「朗」の方って、あんまり見ない気がします。
新井:そうなんですよ。右側が「月」なんですけど、よく間違えられますね。だいたい「郎」の方にされちゃうことが多くて。
二宮:あぁ、確かに。「太郎」とかの「郎」の方が一般的なイメージかもしれないですね。実は、うちのメンバーにも「朗」っていう名前の人がいるんですよ。
新井:なるほど、そういうことですね。僕も結構間違えられるので、意識して見てもらえるとありがたいです(笑)。
二宮:大丈夫です! しっかり覚えました(笑)。改めて、よろしくお願いします!
HR事業部での業務
二宮:それでは早速なんですが、新井さんはHR事業部でどんなお仕事をされてるんですか?
新井:そうですね、主に社員の労務管理や勤怠管理、給与計算などを担当しています。
二宮:元々そういうお仕事をされていたんですか?
新井:いや、専門でやっていたわけではないんですけど、あまり遠くもない業務を経験していた感じですね。勤怠管理や給与計算をメインにやってきたわけではないので、今は新しい経験を積んでいるところです。
二宮:なるほど。じゃあ、今まではどんなお仕事をされてたんですか?
新井:あちこちフラフラと色々な仕事をしてきたので、あまり「これをやってきました!」っていうのがないんですよね(笑)。ただ、大きな括りでいうと「営業事務」に近い仕事が多かったかなと思います。
二宮:営業事務って、どのくらいの期間やっていたんですか? それとも、色々な職種を経験していた感じですか?
新井:基本的には営業事務の仕事が長かったですね。その中で業界が違ったり、細かい業務内容が変わったりはしましたけど、一貫してそういう仕事をしてきたと思います。
二宮:なるほど。いや、僕、渋谷レックスのこと結構詳しいつもりでいたんですけど、新井さんのことを全然知らなかったです(笑)。
新井:社内でもあまり目立っていないかもしれませんね(笑)。
二宮:いやいや、多分僕が知らなかっただけで、社内の皆さんはちゃんと知ってますよ! 「すごく優しそうな人が入ってきた!」みたいな話、聞いたことありますし。
新井:そうなんですかね(笑)。
二宮:しかも、新井さん、声の印象と見た目がそのまんまらしいですよ。
新井:えっ、そうなんですか? 自分では全然わからないんですけど……。
二宮:前回ゲストに出ていただいた、菅野さんが紹介してくれた時に「菩薩のような方です」って言ってましたよ(笑)。
新井:え、それは褒め言葉ですかね……?(笑)
二宮:褒め言葉だと思います(笑)。
社内ラジオを聴いてみて
二宮:この社内ラジオ、今まで聞いたことありましたか?
新井:実は、黒津課長の回までは聞きました!
二宮:お、結構聞いてますね。黒津さんまでか……。その後もたくさん収録してるんですけど、まだ公開されていない回も多いんですよね。
新井:そうなんですね。まだまだ先があるんですね。
二宮:どうですか? この番組を聞いてみて、何か感じたことはありますか?
新井:私、昨年9月に入社したばかりなので、まだ皆さんと深く関わる機会が少なかったんですけど、このラジオのおかげで、社員の皆さんの趣味とか意外な一面を知ることができて嬉しいですね。共通の話題を見つけるきっかけにもなりますし、今後、会話のネタにできたらいいなと思っています。
二宮:それは嬉しいですね! ぜひ活用してください。今日は新井さんのターンなので、たくさん話を聞いていきますよ!
新井:はい、よろしくお願いします!
前回MCからのメッセージ:最近行って気に入ったご飯屋さんは?
二宮:さて、ここで恒例のコーナーにいきたいと思います!新井さん、コーナータイトルを言ってもらってもいいですか?
新井:はい。「前回MCからのメッセージ」。
二宮:いい声ですね!落ち着いた感じで(笑)。このコーナーでは、前回のMCだったかのさんから新井さんへの質問を預かってきています。
新井:あ、そうなんですね。
二宮:で、菅野さんからの紹介によると、新井さんは「菩薩のような方」だと(笑)。
新井:あ、また言われてる(笑)。
二宮:そうなんですよ!で、質問が2つあります。まず1つ目、「最近行って気に入ったご飯屋さんは?」。さらに、「新井さんは丼ものが好きと聞いたのですが、今もカツ丼を食べていますか?」っていう質問です。
新井:おぉ、なるほど。えっと、まずカツ丼は……食べてます(笑)。
二宮:やっぱり!
新井:で、たぶん僕だけかもしれないんですけど、一度気に入ったメニューを食べ始めると、ずっとそればかり食べちゃうタイプなんですよね。
二宮:あー、めっちゃ分かります!僕もそういうタイプです。
新井:あ、本当ですか? ちなみに昔、仕事に行く前に必ず立ち寄っていたカフェがあって、そこでは毎日ホットコーヒーのトールサイズを注文してたんです。
二宮:はいはい。
新井:で、毎日通ってたら、ある時からお店に入ると何も言わなくても、もうカップがセットされてるんですよ(笑)。
二宮:すごい(笑)。「いつものですね」って?
新井:そうそう。で、会計が終わったら、すぐに出来上がったコーヒーが出てくるっていう(笑)。
二宮:いやー、それは相当通ってましたね。
新井:どこに行っても、そういう感じで「また来たな」って覚えられるくらい、同じものを頼み続けるんですよ。
二宮:じゃあ、今日はちょっと違うのを飲んでみようって思うことはないんですか?
新井:あんまりないですね。本当に同じのを食べ続けられるタイプなので。
二宮:じゃあ、「これしか食べられない」ってなっても、全然平気なタイプですね。
新井:そうですね、飽きないです。
二宮:で、今はカツ丼ブームなんですね?
新井:そうなんです。会社の近くに定食屋さんがあって、最初におすすめされたメニューがカツ丼だったんですよ。で、食べてみたらめちゃくちゃ美味しくて、それからもう習慣みたいになっちゃいました。
二宮:どんなお店なんですか?
新井:「市場食堂」っていうお店ですね。
二宮:おぉ、調べてみますね……あ、福島市のおろしまちにあるんですね。食べログにも載ってる!美味しそう!
新井:そうなんですよ。海鮮丼とかがメインのお店なんですけど、カツ丼もすごく美味しいんです。
二宮:へぇ〜、どんなカツ丼なんですか?カツ丼にもいろいろ種類がありますけど。
新井:卵がちょっと半熟っぽくて、とじてあるタイプですね。
二宮:あ〜、じゃあ煮込みカツ丼系?
新井:そうですね、卵がトロッとしてて、玉ねぎも入ってる感じです。
二宮:うわぁ、それは絶対美味しいやつですね!ポイントはどこですか?
新井:お肉が柔らかくて、衣がサクッとしてるのに、半熟卵が絡んで絶妙なバランスなんですよ。
二宮:めっちゃ美味しそう……。ボリュームはどんな感じですか?
新井:普通盛りで十分満足できる量ですね。大盛りもあると思うんですけど、僕は食べたことないです。
二宮:これはぜひ行ってみたいですね。みなさんもぜひ「市場食堂」チェックしてください!
前回MCからのメッセージ:イラっとすることってある?
二宮:では、次の質問です。「これはヤバいなと思ったことは?」。さらに、「新井さんって怒ることあるんですか? 怒る姿が想像できません!」とのことです(笑)。
新井:あぁ〜、最近怒ることはあまりないですね。
二宮:本当に? 内心ではイラっとしてるけど、表には出さないタイプですか?
新井:うーん、そもそもイラっとすること自体があまりないかも……。
二宮:え、すごい! どういう精神状態なんですか?(笑)
新井:なんか、「これって自分の伝え方が悪かったんじゃないか?」ってまず考えるんですよね。
二宮:めっちゃ優秀なビジネスパーソンの考え方じゃないですか!
新井:いやいや(笑)。でも、例えば、何かお願いしたことがちゃんと伝わってなくて、やってもらえなかった時とか、最初は「自分の伝え方が悪かったのかな?」って思うんです。
二宮:うんうん。
新井:でも、それが2回3回と続くと……「いや、そろそろやってくれよ!」とは思います(笑)。
二宮:それは普通のイラっとする瞬間ですね(笑)。
新井:ですよね(笑)。でも、あまり表には出さないです。
二宮:いやー、新井さん、本当に菩薩ですね(笑)。
収録中に起こった出来事
二宮:おや? ちょっと待ってください、新井さん。今、外に誰か来ましたよね?
新井:あ、はい。渡辺彩佳さんと原川さんが来ましたね(笑)。
二宮:あー、この番組ではおなじみの「収録を邪魔しに来る人たち」ですね(笑)。渡辺さん、何か持ってました?
新井:えっと……僕の名前をパソコンの画面に大きく表示して見せてくれてましたね(笑)。
二宮:えっ、あのアイドルのライブ会場みたいな感じで?
新井:そうそう(笑)。なんか、すごい大きな文字で僕の名前が出てましたね。
二宮:めっちゃいいじゃないですか! それって嬉しくないですか?
新井:いや、めちゃくちゃありがたいですよ。わざわざ作ってくれたみたいで。
二宮:ちなみに、お二人とは同じ部署なんですか?
新井:はい、HR事業部です。原川さんが僕の上司ですね。
二宮:えっ、ちょっと待って。新井さん、今おいくつでしたっけ?
新井:46歳です。
二宮:あ、結構年上ですね? 原川さんとはどのくらい違うんですか?
新井:たぶん、ダブルスコアくらい違うと思います(笑)。
二宮:すごいなぁ。でも、新井さんってすごく丁寧な話し方で、全然偉そうにしないですよね。
新井:いやいや、そんなことないですよ(笑)。
二宮:いやいや、僕が言うんだから間違いないです! すごく穏やかで丁寧な印象です。
ちょっと語らせて!
二宮:さて、ここからは新井さんの「これだけは語れる!」というものを話していただくコーナーです。コーナータイトル、お願いします!
新井:「ちょっと語らせて!」
二宮:ありがとうございます! 新井さん、何について語ってくれますか?
新井:音楽ですね。
二宮:おぉ! さっきちょっと話に出てましたね。どんなジャンルを聴くんですか?
新井:最近はインストミュージック、いわゆるボーカルのない音楽が好きですね。
二宮:おぉ、具体的には?
新井:日本のジャズとか、ピアノトリオ系が好きです。例えば、コンフィデンスマンJPのサントラを手掛けた「fox capture plan」とか。
二宮:あ〜、なるほど! じゃあ結構おしゃれなジャズ系の音楽が好きなんですね。
新井:そうですね。最近は「Jizue」っていう京都のバンドにもハマってます。
二宮:ちょっと待って、今調べますね……あ、下剋上球児のサントラやってる人たちですね!
新井:そうです!そのバンドです。
二宮:これ、めちゃくちゃおしゃれですね!インスト好きな人にはたまらない感じじゃないですか?
新井:はい、まさにそうですね。
二宮:これ、どうやって見つけたんですか?
新井:ある日、街を歩いてたら流れてきた音楽がすごく気になって、スマホの音楽検索アプリで調べたんです。
二宮:あー、シャザム的なやつですね?
新井:そうそう、それで知って、「めちゃくちゃいいじゃん!」と思って。たまたまライブの予定が近かったので行ってみたら、ドハマりしました。
二宮:すごい行動力! そこからどんどん広がっていった感じですか?
新井:はい、ライブでゲスト出演していたピアニストが別のバンドをやっていて、それを調べたらまた別のアーティストに繋がって……って感じでどんどん広がっていきました。
二宮:めちゃくちゃディープですね(笑)。
カセットテープの魅力
二宮:新井さん、音楽好きなのはすごく伝わったんですけど、最近カセットテープにハマってるって聞いたんですけど?
新井:そうなんですよ!最近、カセットデッキを買ったんです。
二宮:えっ、今の時代に!? どんなのですか?
新井:オリオンっていうメーカーのカセットデッキで、単1電池6本で動くんですよ
二宮:え、あの昔のラジカセみたいなやつ!?
新井:そうそう、それです!
二宮:うわぁ、めちゃくちゃノスタルジックじゃないですか!
新井:最近、カセットでリリースされるアーティストも増えてるんですよ。スピッツとかアイミョンとかも出してます。
二宮:マジで!? それ、知らなかった……!
新井:あと、カセット専門店があって、そこに行くのも楽しいんですよ。
二宮:うわぁ、それは気になる!カセットの魅力、ちょっと語ってもらってもいいですか?
新井:やっぱり、あの「A面・B面をひっくり返す感じ」とか、音の柔らかさがいいですね。
二宮:あ〜、わかる!あの「ガチャッ」って感じね!
二宮:いや〜、カセットテープの話、めちゃくちゃ面白いですね!
新井:本当ですか? ありがとうございます(笑)。
二宮:カセットの魅力って、やっぱりあの「ガチャッ」っていうアナログな操作感がいいですよね。
新井:そうなんですよ! CDや配信にはない「ひと手間」があるのが楽しいんですよね。
二宮:あれ、A面・B面をひっくり返すのも含めての楽しみですもんね。
新井:そうなんです。で、カセットテープって録音時間が決まってるじゃないですか。片面20〜30分くらいしかないので、アルバムを通して聴くと、途中で切れることがあるんですよ
二宮:あ〜、めっちゃ分かる! 途中でブツッて切れて、B面に入るとまた少し前から始まるとかね(笑)。
新井:そうそう(笑)。で、カセットって曲の順番を飛ばせないから、自然とアルバムを頭から最後までちゃんと聴くんですよね。
二宮:確かに、CDとかサブスクだと「この曲だけ聴こう」って飛ばしちゃいますもんね。
新井:そうなんですよ。カセットは「1曲ずつじっくり聴く」っていう感覚があって、それがまたいいんです。
二宮:いや〜、これはカセット買いたくなってきたなぁ。
新井:ぜひぜひ! 東京・中目黒にカセットテープ専門店があるので、行ってみてください(笑)。
二宮:ちょっと待って、新井さん、月1で通ってたんですよね? どんだけハマってるんですか(笑)。
新井:いや〜、面白くてついつい(笑)。
二宮:いや〜、これ聞いてる人の中にもカセットに興味を持つ人、絶対いると思いますよ。
新井:そうだと嬉しいですね!
なぜ渋谷レックスに?
二宮:さて、ちょっと話を戻しまして、新井さんは去年渋谷レックスに入社されたわけですが、そもそも入社のきっかけって何だったんですか?
新井:実は、渋谷社長とは昔からの知り合いなんです。
二宮:えっ、そうなんですか!? それは初耳!
新井:はい。20年以上前、僕がバイトしていた会社に渋谷社長もいらっしゃったんです。
二宮:え、バイト仲間だったんですか?
新井:僕はバイトで、社長はその後契約社員になっていました。同じ部署で働いていて、当時は普通に先輩・後輩という感じでしたね。
二宮:それはすごい縁ですね! ちなみに、どんな会社だったんですか?
新井:ピアっていう会社です。
二宮:あ、チケットぴあの「ぴあ」ですか!?
新井:そうです! 僕は大学を卒業した後、専門学校に行っていたんですが、その後バイトの求人を見てぴあに応募して、そこで渋谷社長と出会ったんです。
二宮:へぇ〜! ちなみに、渋谷社長は当時どんな感じでした?
新井:めちゃくちゃ優秀でしたね。すぐに契約社員になって、バリバリ仕事をこなしていました。
二宮:新井さん自身はどのくらいその会社にいたんですか?
新井:僕は2年くらいですね。その後退職しました。
二宮:じゃあ、一緒に働いていたのはその2年間だけ?
新井:はい。でも、その後もなんとなく連絡を取り合っていて、ずっと縁が続いていたんですよね。
二宮:20年以上も!? それはすごいですね。
新井:はい、さすがに毎月会うような関係ではないですが、たまに連絡を取るくらいの関係は続いていましたね。
二宮:それで、どういう流れで渋谷レックスに?
新井:ちょうど昨年、渋谷社長から「ちょっと話を聞いてみない?」って声をかけてもらったんです。その時、僕自身も転職を考えていて……。
二宮:あ、なるほど!
新井:で、話を聞いてみたら、すごく興味が湧いたんですよね。
二宮:転職を考えていたタイミングだったんですね。
新井:そうですね。年齢的にも「次が最後の転職かな」と思っていて。そういう意味では、本当にタイミングが良かったんです。
二宮:じゃあ、今福島にいるのも、渋谷レックスのおかげというか……。
二宮:そうですね。全く縁もゆかりもなかった土地ですが、今はすっかり馴染んでいます(笑)。
新井:いや〜、これはまたすごいストーリーですね!
次回のゲスト紹介
二宮:さて、新井さん。そろそろ番組の締めに入りたいのですが、次回のゲストをご紹介いただけますか?
新井:はい。次回のゲストは、佐藤智さんです!
二宮:おぉ! 佐藤さん! どんな方ですか?
新井:めちゃくちゃ企画力がある方ですね。とにかくアイデアが豊富で、発想がすごいんですよ。
二宮:確かに、社内でも「アイデアマン」って聞いたことあります!
新井:僕もいつも「どこからこんなアイデアが出てくるんだろう?」って思いながら話を聞いています。
二宮:じゃあ、新井さんから佐藤さんに質問をお願いします!
新井:そうですね……「普段、どこからインスピレーションを得ているんですか?」ですね。
二宮:おぉ、それは聞いてみたい! 佐藤さんがどうやってアイデアを生み出しているのか、次回じっくり掘り下げてみますね。
新井:ぜひお願いします!

