※こちらの記事は自動文字起こしを元に
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【目次】

初めましてでしたっけ…?初対面の確認

鴫原:この番組は、渋谷レックスの社員がMCとなって、普段のオフィスでは聞けない裏話や社員の意外な一面を語っていくラジオ番組です。毎回パーソナリティが入れ替わって担当していくんですが、今回は渋谷レックス経営企画部の鴫原です。よろしくお願いいたします。

二宮:そしてお相手は、渋谷のことをよく知るリクライブの二宮です。鴫原さん、ご無沙汰しております…というか、初めましてですよね?

鴫原:はい、初めまして…なんですけど、僕、1回だけ打ち合わせしたような、してないような…。もしここ1年ぐらいに弊社に来ていただける機会があったんだったら。

二宮:オンラインでホームページをリニューアルするときに打ち合わせ、参加しませんでしたっけ?僕、いたような気がするんですけど。

鴫原:あ、そうですかね。私の中ではすごく「初めまして」な感じがしてたんですけど…。

二宮:初めましてじゃない気もするけど、じゃあもう初めましてってことでいきましょう!

鴫原:そうですね、改めてよろしくお願いいたします。
転職の背景と銀行でのキャリア

二宮:転職の背景と銀行でのキャリア

鴫原:昨年の5月に入社しましたので、10ヶ月ぐらいですね。

二宮:もともと何されてたんですか?

鴫原:前職では、福島県の地方銀行に長年勤めておりまして。21年ですね、福島県の第一地方銀行に一筋で。

二宮:すごい。銀行の中でもいろんな担当があるじゃないですか。どういう仕事されてたんですか?

鴫原:基本的に本部セクションというよりは営業店で、有償貸付担当ですね。法人営業がメインでした。

二宮:じゃあ、もう企業の経営状況を見ながら融資を決める、いわば“半沢直樹”的な世界?

鴫原:まさにそういう仕事だったと思います。最後の役職は次長でしたので、半沢“次長”という響きが…(笑)
渋谷レックスとの出会いと決断

二宮:なるほど、それはすごい。でも渋谷レックスさんとはそのとき関わりがあったんですか?

鴫原:たまたま直接の取引はなかったんですけど、福島県の中通り、福島市・郡山市・白河市といった地域を北から南までずっと担当していました。

二宮:なるほど、近いところにはいたけど直接の縁はなかったんですね。転職のきっかけって何かあったんですか?

鴫原:いろいろありましたが、自分の中で40を超えて、人生一度きりというのもありますし、法人営業のなかでいろんな中小企業の社長さんと話していくうちに、自分も銀行という殻を破って一度中小企業で頑張ってみたいなと。あと、銀行って3〜4年ごとに転勤があるんですよ。

二宮:そうですよね。せっかく関係性築いても異動で離れちゃうのは、もったいないですよね。

鴫原:そうなんです。前の取引先とオフィシャルに会うのも難しくなってしまう。だったら、もう少し腰を据えて、地域のために何かできることがあるんじゃないかなと思ったんです。

二宮:そこで渋谷レックスさんに?

鴫原:そうですね。地元の福島市に戻ることも考えていて、ちょうど同級会で「いつ地元に帰ってくるんだ?」という熱い声もあり(笑)。地元で、今までの経験を活かせる会社を探していたところ、渋谷レックスさんとのご縁がありました。

二宮:濁しましたね、今(笑)

鴫原:いやいや(笑)、転職の経緯もありますから…まぁ、そういう感じです。

入社後の現在と経営企画部の役割

二宮:入社されて10ヶ月、会社のこともだいぶ見えてきたと思いますが、いかがですか?

鴫原:おかげさまで、想像を上回る忙しさです。右から左へといろんなネタが飛び込んできて、毎日があっという間。でも充実しています。

二宮:経営企画部ということですが、どんな仕事をされてるんですか?

鴫原:簡単に言うと、財務部長的な役割で、金融機関との折衝をしたり、CFO的な立場として、社長や専務と議論を交わしながら、会社のお金の流れを見ています。

二宮:難しい立ち位置じゃないですか?最初って会社の理解も進んでないし、でもやらなきゃいけないことが多くて…。

鴫原:はい、最初は苦労しました。でもだんだん会社の一員として馴染んできましたし、今後はもっと貢献できるように頑張っていきたいです。
お金の番頭としての役割


二宮:難しい立ち位置じゃないですか?最初って会社の理解も進んでないし、でもやらなきゃいけないことが多くて…。

鴫原:はい、最初は苦労しました。でもだんだん会社の一員として馴染んできましたし、今後はもっと貢献できるように頑張っていきたいです。

二宮:お金の話を考えるってことは、「これ使わないほうがいいんじゃないですか?」とか「なんでこれやってるんですか?」みたいな話も多くなりませんか?

鴫原:そうなんですよ。やっぱり厳しいことも言わなきゃいけない。「これはダメです、やっちゃダメです」とか。ただ、社長も「これはやりたいんだ」っていう思いがある。そこに対して、愚直に申し上げる、進言するのも私の役目だと思ってます。

二宮:黒田官兵衛みたいな感じですね。大名がいて、参謀がいて、余計なことも言わなきゃいけない。

鴫原:まさに“番頭”という立ち位置ですね。お金の管理を任されている以上、しっかりと守らないといけない。でも逆に、投資すべきところはしっかり支える。今は電卓を叩きながら頑張ってるところです。

二宮:写真も“電卓持ってる人”ですもんね(笑)

鴫原:そうですね(笑)。今時、電卓を叩くというよりはエクセルで計算ですけど。授業の「見える化」を進めながら、数字で捉えるようにしてます。
実はブレイクダンス経験者!?
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二宮:ここからちょっと話題を変えまして…前回のMC、鴫原さんからの質問があるんです。「実は私、こう見えて○○なんです」っていうギャップのある一面を教えてほしいと

鴫原:そうですね…実は私、ブレイクダンスやってたんですよ。

二宮:えっ、ブレイクダンス!?あのグルグル回るやつですよね?

鴫原:そうです。中学校時代の幼馴染がきっかけで。彼が社会人になってダンススタジオのインストラクターになったんですよ。で、「お前も生徒になれ」と言われて。

二宮:ブレイクダンスの生徒って、そんな簡単になれるもんなんですか?(笑)

鴫原:まあ半分は付き合いですよね(笑)。中学時代、その友人とは文化祭でTRFのサムに憧れて踊ってた仲なんです。で、大人になってまたその延長でやってみたら、思いのほかハマっちゃって。

二宮:ぐるぐる回るのって、ウィンドミルって技でしたっけ?

鴫原:そうそう、背中で回るやつ。現役の時は回ってましたよ。

二宮:それ、できたんですか!?すごい!

鴫原:あと僕の得意技が「クリケット」っていう技で。腕を地面につけて、馬みたいに跳ねる動きです。

二宮:調べてみたら…両手で体を支えて跳ねながら回転するやつ…?

鴫原:そう。片手だけでやると「ワンハンドクリケット」っていう技になるんですけど、それは数回が限界でした(笑)。体力がもたない!

二宮:めちゃくちゃハードそう(笑)

鴫原:そいろいろジャンルがあるんですよ。パワームーブ、フットワーク、スタイル系とか…僕はフロア系が得意でしたね。
スピリチュアル好きとUFOの町出身


二宮:ブレイクダンスの話が強烈すぎたけど、他にも何かギャップってありますか?

鴫原:そうですね…実は私、スピリチュアルなことも大好きなんです。

二宮:スピリチュアル?細木数子的な?

鴫原:いや、ちょっと違うんですけど(笑)。霊的なものとかパワースポットとか。あと、私の地元が福島市の飯野町というところなんですが、そこが実は「UFOの里」として有名な場所なんですよ。

二宮:え、UFOの里!?なんですかそれ。

鴫原:地元には「UFOふれあい館」っていうのがあって、町中にUFOの石像とか、UFO関連のものがたくさんあるんです。

二宮:見たことあるんですか?UFO。

鴫原:残念ながらUFOはないですけど、UFOふれあい館のあるあたりで幽霊は見ました(笑)

二宮:ちょ、急にホラー展開!?どういうことですか!

鴫原:中学時代の同級生と歩いていたとき、目の前の坂を白いもやがふわーっと通ったんです。2人して「今見たよね?」ってなって。

二宮:はっきり見えたんですか?

鴫原:私は白い、丸いふわっとしたものがスーッと横切っていくのを見ました

二宮:うわー、それは怖い。ちょっとホラーBGM入れて編集しておきます(笑)

鴫原:えぇ、お願いします(笑)
二宮の“信じてないけど体験した”話

二宮:ちょっと僕もしていいですか?幽霊の話。

鴫原:ぜひぜひ!

二宮:僕、幽霊信じてない派なんですけど、大学の時に一度だけ体験したことがあって。バイト先の中華料理屋で、朝仕込みしてたんですよ。一人で。

鴫原:はいはい。

二宮:そしたら「お疲れ様です」って女性の声が聞こえて、僕も条件反射で「お疲れ様です」って返しちゃったんです。でも30分経っても誰もいないし、「あれ、誰か来たよな?」と思ってホール行ったら誰もいない。

二宮:記で、後からパートさんが来た時に「さっき誰か来てました?」って聞いたら、「いや、今来たよ」って。で、「あ、それ聞いた?」って言われて…。「いるのよ、ここ」と。

鴫原:うわああ…寒気しますね。

二宮:それ以来、その店で「“お疲れ様です”って言う幽霊がいる」って話になって(笑)

鴫原:礼儀正しい(笑)

二宮:いやほんとに(笑)。悪い霊じゃなかったかもしれないですけど、びっくりしましたね。

鴫原:おっと(笑)その先は引かれるかもしれないからストップ(笑)
願いを叶える“鈴虫寺”とパワースポット旅行

二宮:私もそういうの信じてるんで、転職の合間にパワースポット旅行行ってきたんですよ。

鴫原:え、どこ行ったんですか?

二宮:京都の「鈴虫寺」。1年中鈴虫が鳴いてるお寺で、どんな願いでも1つだけ叶えてくれるって言われてるんです。

鴫原:ドラゴンボールやん!(笑)願い、何にしたんですか?

二宮:それは…秘密です(笑)。でも、願いが叶ったらまたお礼に行かなきゃいけないんですよ。

鴫原:1つしか叶えてくれないのか〜悩みますねそれ。

二宮:そうなんですよ。でもその後、他のお寺にも行って、違う願いをしたりして。仮装神社とか、広島の厳島神社、福岡の太宰府天満宮まで回ってきました。

鴫原:そうなんです。お札ももらって、入社後すぐに社長に「これはお菓子の神様の神社のお札です、神棚にお願いします!」って渡しました(笑)
健康への願いと“飲み”文化

二宮:せっかくだから聞いておきたいんですけど、もしもう一回、好きなことお願いできるとしたら、何を頼みます?

鴫原:うーん…プライベートで言うと、もう少しブレイクダンスができる体に戻りたいですね。シェイプアップして体力を取り戻したいなと。

二宮:それ、自分で努力してくださいよ!(笑)

鴫原:そうなんですけどね〜。やっぱり日々飲み歩いてると…(笑)。

二宮:渋谷レックスってそんなに飲み文化あるんですか?

鴫原:いや、前職の銀行でも飲み会多かったんですけど、渋谷レックスはそれを超えてきましたね(笑)。社長と専務がまず最強なので。

二宮:えっ、そんなに?まだ僕、飲んだことないんですけど…今度飲みに行きたいな〜。このラジオを通じて社長に伝えておきます(笑)

鴫原:ぜひぜひ!本当に「上には上がいるな」って感じましたから(笑)
次回のゲストは…渡辺麻友さん!


二宮:ということで、だいぶ語らせていただきましたけど…本来だったら「ちょっと語らせて」のコーナーをやるところなんですが、もうやっちゃいましたね(笑)

鴫原:語っちゃいました(笑)。心霊の話から山の話、神社の話まで幅広く…。

二宮:楽しかったです!で、恒例の次回ゲストのお知らせです。誰にバトンを渡しましょう?

鴫原:次回は、渡辺麻友さんです。

二宮:おお、ついに来ましたか!渡辺さんとは話したことあります?

鴫原:ありますよ。同じ経営企画部で、日々一緒に仕事してます。最近課長に昇格されたんですよ。おめでとうございます!

二宮:すごい!そんな彼女に聞いてみたいこと、何かありますか?できればちょっと変化球でお願いします(笑)

鴫原:そうですね…仕事の話は普段してるんですけど、プライベートのことはあまり知らなくて。よく「明日休みます、旅行行ってきます」って言ってるんですよ。

二宮:へぇ、旅行好きなんですね。

鴫原:そうみたいなんですけど、具体的にどこに行ってるのか聞けてなくて。だから、おすすめの旅行先とか、面白いエピソードがあればぜひ聞いてみたいです。

二宮:じゃあ次回は旅行トークで盛り上がれそうですね!

鴫原:ですね。僕も参考にしたいので、楽しみにしてます。

二宮:僕も旅行好きなんで、花を咲かせましょう。ではでは、そろそろ締めたいと思います。

鴫原:い回MCを務めたのは、渋谷レックス経営企画部の鴫原さんと…

二宮:リクライブの二宮でした。次回もまたお楽しみに。今週も1週間頑張りましょう!ありがとうございました!

鴫原:ありがとうございました!